2月15日(日)日本選手権2日目はインディビジュアルでした。
コースは昨年と同じく、宇奈月温泉総湯の前からスキーを担いだ状態でスタートしてダッシュで街を駆け抜け、スキー場への林道の入口でスキーを履き、林道を登ってスキー場へ行き、スキー場内を4周します。
このコースも5年目で、これで定着した感じです。
昨年の順位により、私は2列目の内側に指定されました。
昨年、この温泉街と林道でダッシュしすぎてオーバーペースになり、その後大失速したままゴールしたので、今回はとにかく最後まで出し切れるペースで行くこと、2時間は必ず切ることを意識して臨みました。
そしてスタート。
男子も女子もユースも全員一斉スタートなので、いざスタートすると結局みんなダッシュ。
後ろからも来ているので、そこは周りと同じペースでダッシュしました。
林道でのトランジット後はダッシュを抑え、呼吸と姿勢を整えつつ早歩きを通しました。
できれば心拍数150前後を最後までキープできれば良いのですが、私は体質的に心拍数が低いので、体感的に150になるとかなりきつく感じてしまいます。
なので、心拍数よりはとにかく動き方に気を付けて林道を抜けました。そのおかげで昨年よりは抜かされる人数は少なかったように感じます。
スキー場に入ってから焦って板が重なり、シールの先に引っ掛けるゴムが外れてしまいましたが、幸い平地だったのですぐにかけなおし、登りに入っていきました。
今年も気温が14度近くとかなり高く、この時点で汗が止まらなかったので、とにかく気を付けて水分とジェルを早め早めにとるようにしました。
ここからは同じメンバーで抜きつ抜かれつしながら登りました。
下りはかなりザクザクで足を取られやすく、3周目の下りで追いつかれた男子選手と同じ縦ラインをいったら板の先が刺さって見事に縦2回転しました。
遅くても転ばないのが結果的に速いので、転んだのはいろんな意味で痛かったです。
下りのコース取りも大事だと痛感しました。
緩んだ雪で最後の急な登りが登りづらく何度もずるっと行きましたが、ようやく経験値が積みあがったのか、大きなずり落ちはなく登りきることができました。
また、同じペースだった他の選手を4周目には少しずつ離していき、ペースを維持できたのかと思います。
ただ4周目のツボ足が終わった時点で時計をちらっとみると1時間42分くらいだったので焦りました。
もう少し早い段階から時計を見てペース管理していればよかったと後から反省しました。
それからは自分のペースと時計との闘い。
必死で登り、下りも大回りターンで稼ぎつつ転ばないように注意しながら下りました。
オフピステの最後のところが切れていたのですが上からは見えず、フリーライドのようにジャンプして下ることになり、自分の身体が飛んでびっくりしましたが、そのままピステゾーンに突入しました。
結果、1時間55分で6位。
上りのコースレイアウトが若干変わったとはいえ、昨年より2分近くタイムを縮めることができて嬉しかったです。
相変わらず5位から上のみんなとは20分以上の差がついていますが、昨年より3分の1ほどの練習量しか取れていない中、昨年と同じくらいのタイム差でゴールできたのは、自分の練習が効率よくできていたのかなと思います。
2種目とも入賞できて、ひとまずはほっとしました。
ちょっとだけ一息ついた後は、残りのシーズンに向けてまたトレーニングしていきます。

