11月24日(月)、立山にてシーズンインしました!

今年は雪が降るのが早く、順調に積もって11月中旬にはばっちり滑ることができたので、大阪から帰った翌日に行けばよかったと後悔したくらいです。
色々な都合で1日だけとなりましたが、都合のつく方もおられたので一緒に行くことに。
雪の状態や深さがどれくらいか分からなかったため、散々迷った挙句SKIMO板に近いバックカントリー用の板にしました。
SKIMO板よりは重く、シールをはがしたりビンディングのモードチェンジをしたりするのに一度板を外さなければならないところは不便ですが、重い分トレーニングにはなります。
また、重い分滑りが安定するので怪我のリスクも少なくなります。
何よりも、車で50分で出発駅で、そこから約1時間ちょっとで標高2400mの室堂まで上がってスキーができることが嬉しくてしょうがなかったです。
天気はそれほど良くなかったですが視界は良好で、たくさんの人が訪れていました。

当初予定していた雄山直下の山崎カール方面は上部にガスが掛かっていたので予定を変更し、室堂ターミナル近くの室堂山、国見岳あたりで滑ることに。
一緒に行った方はロードバイクもされていることもあり、速いペースでした。
おかげで登りはとても良いトレーニングになりました。
また、下りもたまに引っかかる部分はあるものの、吹き溜まりでなかなか良い雪質のところもあり、楽しむことができました。
合計4本ほど登ることができました!

今年もふもとの降雪量は期待できそうなので、山麓でのシーズンが待ち遠しいです。


